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【2月下旬発送 / Ships late February】横田大輔(Daisuke Yokota)BROKEN MIRRORS Broken Mirrors 2020
¥3,850
予約商品
BROKEN MIRRORSシリーズ 横田大輔『Broken Mirrors 2020』 第45回木村伊兵衛賞(2019)を受賞した横田大輔の最新作。TOKYO BROKEN MIRRORSは、本来であれは東京オリンピックで熱狂する東京へのクリティカルなアンサーとして計画された。具体的には、東京の「ある場所」で「鏡」を割り、それをもとに「写真」を作り出す。 そしてそのプロセスは、予想だにしなかったコロナの蔓延する東京の自宅密室で行われた。 この横田の『BROKEN MIRRORS 2020』は、生成された写真だけでなく、その写真が生み出される密室記録写真も等価として収録されている。中古カメラで撮影されたその写真には、間違った日付が印され、時空も歪んでいく。密室のラビリンス。 コロナの時代の写真とは何か? 横田大輔が、それを問いかける。 DAISUKE YOKOTA 1983年、埼玉県生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。Unseen Photo Fairにて、「Outset | Unseen Exhibition Fund」を受賞し、2014年Foam写真美術館にて初の個展「Site/Cloud」を開催。これまでに『MATTER / BURN OUT』(artbeatpublishers、2016)や『VERTIGO』(Newafave、2014)をはじめとする数多くの写真集を国内外で発行。2019年、第45回「木村伊兵衛写真賞」を受賞。主なグループ展に「In the Wake Japanese Photographers Respond to 3/11」(ボストン美術館)、「Another Language」アルル写真フェスティバル(フランス)、「Trans-Tokyo/ Trans-Photo」集美×アルル国際写真フェスティバル(ともに2015)など。 発行元:アートビートパブリッシャーズ supported by FUJIXEROX 発行日:2020年11月発売 サイズ:318×236mm ページ数:88 価 格:3,500円+税
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小林健太(Kenta Cobayashi)BROKEN MIRRORS 『drawing and splitting』
¥3,850
BROKEN MIRRORSシリーズ 小林健太『drawing and splitting』 コロナな最中に、小林健太は、写真集『everything 2』を発表した。それは、この数年の彼の写真が集大成されたものだった。ダンヒルやルイヴィトンなどハイブランドからの世界的なコミッションワークも行いながら、その加速化する資本主義の真っ只中で、写真を見事な再魔術化の方法として駆使したのは、彼の大きな成果だった。その彼が新たな野心的な挑戦として提出したのがこの最新作『drawing and splitting』。割れた鏡、スプリッティングイメージ。それらを身体的なドローイングの流れと、初めてコンピュータグラフィックを駆使しながら、再生してみせる。新境地の注目作! KENTA COBAYASHI 1992年神奈川県生まれ。2015年東京造形大学卒業。主な個展に「Live in Fluctuations」(Little Big Man Gallery、ロサンゼルス、2020)、「The Magician’s Nephew」(rin art association、高崎、2019)、「自動車昆虫論/美とはなにか」(G/P gallery、東京、2017)、主なグループ展に「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」(水戸芸術館、水戸、2018)「GIVE ME YESTERDAY」(フォンダツィオーネ・プラダ・ミラノ、イタリア、2016)など。2019年には、マーク・ウェストン率いるダンヒルの2020年春夏コレクションとのコラボレーション、またヴァージル・アブロー率いるルイ・ヴィトン、メンズ秋冬コレクション2019のキャンペーンイメージを手がける。 発行元:アートビートパブリッシャーズ supported by FUJIXEROX 発行日:2020年11月発売 サイズ:318×236mm ページ数:76 価 格:3,500円+税
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多和田有希(Yuki Tawada)BROKEN MIRRORS thegirlwhowaspluggedin
¥3,850
BROKEN MIRRORSシリーズ 多和田有希『thegirlwhowaspluggedin』 多和田有希は、波や人間を被写体とした写真を、ハンダごてで焼き切る方法論を推し進めてきた。そこには、神経や森のマジックリアリズム的なメタファーも込められてきた。 その多和田が、この2020年、TOKYO BROKEN MIRRORSで取ったのは、初めてスキャナーに挑戦すること。そして70年代SFの奇才ジェイムズ・ティプトリー・Jr.の短編『接続された女』を補助線とすることだった。ティプトリーは、若き日にCIAに勤務し、50歳を過ぎてデビューし話題をさらったが、その正体が女流作家だと暴露されたのは10年後だった。そしてかねてよりの夫婦の約束にもとづき、病になった夫を銃殺し、自らもその銃で自殺した。 多和田は、砕け散る鏡に、乱反射し、かつスキャナーで歪められ続ける女の表象を、まるでボレロのように官能的に反復する。 2020年の始まりにふさわしい問題作の登場だ。 YUKI TAWADA 1978年、静岡県生まれ。東北大学卒業後、ロンドン芸術大学キャンバウェルカレッジ写真学科を経て東京藝術大学大学院博士課程修了。2019年より京都芸術大学、美術工芸学科で教鞭を執る。人間の精神的治癒のシステムをテーマに、写真療法のリサーチと、自らの撮影した写真のプリントを焼く、削るなどの独自のプロセスによって作品を制作する。主な個展に「悪魔祓い、系統樹、神経の森」(G/P gallery、東京、2018)「Burnt Photographs」(TARO NASU、東京、2012)、主なグループ展に「5×3」(Kunstraum Düsseldorf、デュッセルドルフ、2015)、「カミナリとアート 光 / 電気 / 神さま」(群馬県立館林美術館、群馬、2017)、「HAMAMATSU SESSIONS」(Hirano Art Gallery、浜松、2019)など。 発行元:アートビートパブリッシャーズ supported by FUJIXEROX 発行日:2020年11月発売 サイズ:318×236mm ページ数:88 価 格:3,500円+税
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川島崇志(Takashi Kawashima)BROKEN MIRRORS Inside/Outside
¥3,850
BROKEN MIRRORSシリーズ 川島崇志『Inside/Outside』 東京・原宿にある明治神宮は、人工の森だ。2020年に創建100周年を迎えた。川島崇志が「鏡」を割り、写真を生成する場所として選んだのは、この森だった。 川島は2015年に写真集『Unfinished Topography / collection 描きかけの地誌 / 蒐集』を世に問うたが、それは東日本震災のカタストロフ後に、いかにして写真が可能か、という問いであった。世界と物語の解体と再生。しかし、川島はそれを最新のテクノロジーを、神道の御託宣のように使い、写真の側から提出されてくるものを写真とする方法を選んだ。 今回、川島は森で鏡を割り、それを携帯カメラで撮り、そしてそのままインサイドカメラに切り替えて、再度撮影を行う。川島自身は消え、鏡が森を撮るのである。そして川島は、その2枚の映像を合成する。写真装置が、マジックミラーとなる。 TAKASHI KAWASHIMA 1985年、宮城県白石市生まれ。東京を拠点に活動を行なっている。東京工芸学大学院芸術学研究科博士前期課程メディアアート専攻写真領域修了。修士(芸術学)取得。自然現象をモチーフとして、圧倒的な自然の力によってもたらされるカタストロフィや、土地の記憶を辿る不在の物語を、自分自身の経験や問いを交えながら架空のストーリーによって提示するという作品を制作してきた。主な個展に「Doorgang」(G/P gallery、東京、2018)、「Absence and Ambience」(大和日英基金ジャパンハウスギャラリー、ロンドン・イギリス、2017)、主な受賞に「Foam Talent 2019」(Foam Museum、アムステルダム・オランダ、2019)、第18回文化庁メディア芸術祭(審査委員会推薦作品、東京、2015) などがある。 発行元:アートビートパブリッシャーズ supported by FUJIXEROX 発行日:2020年11月発売 サイズ:318×236mm ページ数:44 価 格:3,500円+税
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水木塁(Rui Mizuki)BROKEN MIRRORS Portraits of a Weed/Urban Geology
¥3,850
BROKEN MIRRORSシリーズ 水木塁『Portraits of a Weed/Urban Geology』 水木塁は写真家であり、スケートボーダーでありDJだ。この春、『VOCA展2020 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─』に彼の新作が展示されたが、それはアートのテクスチャーと、世界の路上に偏在する生なテクスチャーが混在した平面だった。しかしそれはカオスではなく、調律された美学が生み出されていた。 水木塁は、鏡を廃車工場に持っていき、そこで割った。ジャンクヤードの中に散らばる鏡の破片、荒地の草たち、散乱するヒカリ。渾然とした光景を水木はサイアノタイプ(青写真)で仕上げる。 その静かな写真は、なぜか中世の蒔絵や砂子、あるいは琳派を連想させる。 RUI MIZUKI 1983年、京都府生まれ。京都市立芸術大学美術研究科メディアアート領域博士号取得。都市環境に積極的に関わる即物主義者としてのスケートボーダーに着目し、身体感覚、空間、イメージ、建築の概念に基づいた学際的な手法によって「新しい社会的風景の可能性」について様々なメディアを通して作品化している。近年の主な展覧会に「VOCA展2020」(上野の森美術館、2020)、個展「東下り」(WAITINGROOM、2019)、「行為の編纂」(TOKAS本郷、2018)、個展「C’s」(RMIT PROJECT SPACE、2017)、個展「鏡と穴-彫刻と写真の界面 vol.3 水木塁」(gallery αM、2017)、「NEO-EDEN」(蘇州金鶏湖美術館、2016)などがある。 発行元:アートビートパブリッシャーズ supported by FUJIXEROX 発行日:2020年11月発売 サイズ:318×236mm ページ数:60 価 格:3,500円+税
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梅沢英樹(Hideki Umezawa)BROKEN MIRRORS Reflection and Some Surfaces
¥3,850
BROKEN MIRRORSシリーズ 梅沢英樹『Reflection and Some Surfaces』 写真は社会全体がデジタルトランスフォームする中で、極めて先端的な場所になった。動画やプロジェクション、Instagramなど、augment拡張が行われた。世界をハイディメンショナルそのままに捉えたいという人間の衝動が、さらに写真を進化させたのだ。 梅沢英樹は、SOUNDとVISIONのアーティストである。ハイディメンショナルな表現者だ。彼は鏡を河原に持っていき、破片に砕いた。そしてそのフラグメントを、河原の自然石と併置する。その鏡は森や水や石や空が写り込む。そして、その光景を写真に撮る。もちろん鏡には、アンビエントな音は写らない。しかし、梅沢英樹の一連の撮影から出力にいたる営為は、そのプロセス自体がパフォーマティブであり、演奏行為にもなぞらえることができるのではないか。 HIDEKI UMEZAWA 1986年、群馬県生まれ、東京都在住。東京藝術大学大学院美術研究科修了。2018年「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD」グランプリ受賞、2015年「リュック・フェラーリ国際コンクール/プレスク・リヤン賞」受賞。サウンドインスタレーションを中心とするアートワークの制作のほか、電子音楽作品の発表を精力的に行い、EMS(ストックホルム)での滞在制作やIna-GRM(フランス)での作品発表を行うなど分野横断的に活躍する。主な展示に「Audiosphere」(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía、マドリード、2020)、「0℃」(ICC、東京、2019)、「深みへ-日本の美意識を求めて」(ロスチャイルド館、パリ、2018)、「つまずく石の縁-地域に生まれるアートの現場」(アーツ前橋、群馬、2018)など。 発行元:アートビートパブリッシャーズ supported by FUJIXEROX 発行日:2020年11月発売 サイズ:318×236mm ページ数:52 価 格:3,500円+税
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BROKEN MIRRORS CASE SET
¥25,000
BROKEN MIRRORS CASE SET 2020年夏。東京の某所で、鏡が割られ、写真が撮られる。 写真生成の儀式? 6人の写真家による、6冊の新作写真集。 そこに浮かび上がるのは何だ? ●横田大輔 写真集『Broken Mirrors 2020』 ●小林健太 写真集『drawing and splitting』 ●多和田有希 写真集『thegirlwhowaspluggedin』 ●川島崇志 写真集『Inside/Outside』 ●水木塁 写真集『Portraits of a Weed/Urban Geology』 ●梅沢英樹 写真集『Reflection and Some Surfaces』 6冊のZINEセットのケース入りスペシャル Daisuke Yokota Broken Mirrors 2020 Kenta Cobayashi Drawing and splitting Tawada Yuki thegirlwhowaspluggedin Takashi Kawashima Inside/Outside Mizuki Rui Portraits of a Weed/Urban Geology Hideki Umezawa Reflection and Some Surfaces Case set containing all six zines Case size: 257x364xH41mm
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BROKEN MIRRORS BOX SET
¥330,000
BROKEN MIRRORS BOX SET 2020年夏。東京の某所で、鏡が割られ、写真が撮られる。 写真生成の儀式? 6人の写真家による、6冊の新作写真集。 そこに浮かび上がるのは何だ? ●横田大輔 写真集『Broken Mirrors 2020』 ●小林健太 写真集『drawing and splitting』 ●多和田有希 写真集『thegirlwhowaspluggedin』 ●川島崇志 写真集『Inside/Outside』 ●水木塁 写真集『Portraits of a Weed/Urban Geology』 ●梅沢英樹 写真集『Reflection and Some Surfaces』 アーティストそれぞれの6枚のプリントと6冊のZINEが収納されたスペシャルボックス エディション20 box size: 403x502x88mm Daisuke Yokota Broken Mirrors 2020 Kenta Cobayashi Drawing and splitting Tawada Yuki thegirlwhowaspluggedin Takashi Kawashima Inside/Outside Mizuki Rui Portraits of a Weed/Urban Geology Hideki Umezawa Reflection and Some Surfaces A special box containing six original prints and six zines for each of the artists Edition 20
